株式会社IHSホールディングス様

2024.09.05

リゾートワークスは、企業の出張や個人旅行における宿泊費用の削減に貢献するサービスとして、多くの企業で導入が進んでいます。
IHSホールディングス様では、頻繁な出張が多い社員のために、経費削減と福利厚生の向上を目的としてリゾートワークスを導入しました。その結果、社員からも好評を得ており、出張時の宿泊費用削減に加え、福利厚生としても高い評価を受けています。導入の背景には、どのようなニーズがあり、実際にどのような効果があったのか、CEO/会長の西澤様に詳しく伺いました。


リゾートワークスを導入した経緯を教えてください

YouTubeの【ホリエモンチャンネル】でリゾートワークスが紹介されている広告を見たことがきっかけです。ホテルを特別価格で利用できるという点に興味を持ち、問い合わせをしました。実際の打ち合わせでビジネスモデルが非常に魅力的だと感じたことに加え、出張が多い弊社にとって経費削減につながると考え、導入を決めました。

現在、IHSホールディングスの社員数は250名で、そのうち40~50名が頻繁に出張に行っています。特に東京のホテル宿泊費の高騰が大きな問題となっており、大手ビジネスホテルですら平日でも3万円を超えることが多くなっています。そのような状況の中、リゾートワークスを利用することで、出張費用を2~3割削減することができています。

 

導入後、どのように使われていますか?

社員は出張で利用し、私自身も月に2~3回利用しています。汐留や大崎のホテルを何度も利用しており、出張が決まったらまずリゾートワークスで宿泊先を探すようにしています。
東京以外の提携ホテルも多く、地方出張でも重宝しています。また、社員からは沖縄など全国のリゾートホテルを家族で利用できる点が非常に好評です。出張経費削減が導入のきっかけではありましたが、見てみるとリゾートホテルも多く、家族で旅行に行く際にも利用できるので、福利厚生としても非常に価値が高いと感じています。


今後はどのように活用し、導入効果を見ていきたいですか?

リゾートワークスの利用可能なホテル数は現在280を超えており、我々が加入した時よりも毎月増えています。今後も利用できるホテルが増えることを楽しみにしています。また、ホールディングスとしては、さらに自社での利用を深め、取引先企業にも積極的に紹介していく方針です。

日本の旅行需要が高まる中で全国のホテル料金も上がっていくと思いますが、リゾートワークスを活用することで、出張経費の削減につなげていきたいです。