株式会社SalesDex様

2025.06.24


営業代行を専門とする株式会社SalesDex様では、これまでもジムや美容室など、日常的に活用できる福利厚生を整えてきました。そんな中で「もっと特別感があり、社員の心身のリフレッシュにつながるものを」と、新たな施策を複数検討する中でリゾートワークスの導入を決定。決め手は、圧倒的に手頃な導入費用と割引率、そして業務委託メンバーや二親等までの家族も利用できる柔軟さ。実際に使い始めると、「想像以上に社員の反応が良かった」とのこと。導入の背景や活用状況、今後の展望について、代表取締役の藤井様にお話を伺いました。

 

-  リゾートワークスを導入した経緯を教えて下さい

もともと福利厚生は整えていて、ジムや美容室など日常で使えるものは導入していました。しかし、それらは日々のリフレッシュにはつながっても、非日常的な体験にはなりにくいと考えていて。営業職がメインの弊社は、目標にいかないときは時に厳しい声をかけなければならない場面や、結果が出ない時期もあるので、切り替えたりしっかり休んでまた頑張れるような「特別なリフレッシュ体験」ができる施策を考えていました。社員に喜ばれるものは何か、アンケートを実施したところ「旅行」が一番票を集めたので、旅の福利厚生サービスをいろいろと調べ、検討をはじめました。

 

-  比較検討された中で、何が決め手になりましたか?

他の大手福利厚生サービスもいくつか比較した中で、リゾートワークスは予約UIがすごくシンプルで使いやすいと感じました。あとは、何よりも価格に驚きました。社内では内容を見て、「月20万円くらいだったら導入しよう」と話していたのですが、初回打ち合わせで提示された金額がその3分の1。これはもう即決でした。

 

-  導入後の社員の反応はどうでしょうか

導入決定時には「今すぐ使いたい!」という声がたくさん上がりましたし、「まだなの?いつから使えるの?」と楽しみにしている社員が多かったです。実際に使いはじめた社員からは、「1万円以上するホテルが5,000円で泊まれて嬉しい」と聞いています。

また、ホテルを自分で探して比較する手間もなく、「ここから予約すれば間違いない」という安心感もあるみたいです。「彼女との記念日に使いたい」とか、「親の還暦祝いでプレゼントしたい」「チームでワーケーションしたい」など、社員によってさまざまな使われ方をしているようです。


※上記写真は社員旅行の様子


-  今後はどのように活用したいですか?

私たちは「社員を大事に=社員が家族を大事にできる」と考えています。実家を離れていると、家族に会う時間も減るじゃないですか。でも、この制度を使って親に会いに行けたり、一緒に旅行に行けたりする。そんな交流の時間が、感謝の気持ちを育てたり、仕事への活力になったりすると思っています。旅行の福利厚生って、そういう意味でもすごく良いなと感じています。

 

-  最後に、ご検討されている方へのメッセージがあればお願いします

旅の福利厚生サービスは、ただの出張が安くなる、とか、従業員が喜ぶというだけではないです。文化やメンバーのモチベーション、労働意欲、そういった目に見えないけれどすごく重要な部分にインパクトがあると感じています。チームビルディングも自然と生まれますし、それが仕事の成果につながっていく。

数字では表せない部分ではありますが、社員から肌で感じており、導入して良かったと本当に思っています。