e-rise株式会社様
2026.03.16
「社員を家族のように想う」企業が選んだ福利厚生。
奈良県を拠点に整骨院事業を展開する e-rise株式会社。社員を“家族”のように大切にする経営方針のもと、福利厚生の拡充に力を入れています。今回は、リゾートワークス導入の背景や実際の利用状況について、お話を伺いました。
− リゾートワークスを導入した経緯を教えてください
「社員の人生をより充実させられる制度はないか」と探していたことが出発点です。
整骨院業界は、構造的に離職率が高いと言われています。だからこそ「ここで働くこと自体が、その人の人生にとってプラスになる会社にしたい」と常に考えてきました。
給与や賞与といった直接的な待遇改善ももちろん重要ですが、それだけで長期的な満足度を高めることは難しい。働いている時間以外の、プライベートの充実まで支えられる仕組みが必要ではないかと考えていました。
そうした中で知り合いからお勧めされ、出会ったのがリゾートワークスです。旅行は世代を問わず価値を感じやすく、家族やパートナーとの時間にも直結する体験です。「会社が自分の人生そのものを応援してくれている」と社員が実感できる制度だと感じ、導入を決定しました。
導入から半年で約半数が利用
− 導入後の利用状況はいかがですか?
導入から1年ですが、全社員70名弱のうち、約25〜30名がすでに利用しています。
体感としては、思っていた以上の利用率です。
福利厚生は「制度はあるけれど、使われない」というケースも少なくありません。しかしリゾートワークスは、「実際に安い」という分かりやすさがあるため、利用が広がりやすいと感じています。
利用した社員からは、「本当に安かった」「また使いたい」という声が自然に上がってきます。口コミのように社内で広がっている印象ですね。
他の旅行予約サイトと比較して3〜4割安いケースも
− 実際の価格面でのメリットはいかがでしょうか?
私自身も複数回利用しています。一度、和歌山県南部のホテルを他の大手旅行予約サイトで予約していたことがありました。その後リゾートワークスで検索してみたところ、同じ条件で3〜4割ほど安かったんです。すぐに予約を取り直しました。宿泊費が抑えられると、その分を食事や観光に回すことができます。旅行全体の満足度が上がるのは大きいですね。
現在は千葉方面のホテルも予約予定です。
「まずはリゾートワークスで探してみる」という行動が自然になっています。
若手社員の利用が活発
− 社員さんの活用事例を教えてください。
出張がほぼないので、利用目的はほぼ完全にプライベートです。
・沖縄旅行
・四国旅行
・奥様の実家への帰省(九州)
・家族旅行
・友人との旅行
など、本当にさまざまで、特に若手社員の利用が目立ちます。
中には、趣味の推し活のコンサート遠征で頻繁に利用している社員もいます。他の予約サイトでは7,000〜9,000円ほどするホテルが、半額程度で泊まれることもあり、繰り返し活用しています。
「会社に入っていることで得られるメリット」を実感しやすい制度だと思います。
操作性のシンプルさも利用率向上の要因
− 使いやすさはいかがですか?
日付を入力すればすぐ検索でき、操作は非常にシンプルなので使い勝手が良いです。
また、団体利用や合宿利用も可能とのことで、今後は社内イベントや研修でも活用できるのではと考えています。
採用活動への波及効果
− それ以外の効果はありますか?
若い世代は、給与だけでなく福利厚生を重視する傾向があります。
「旅行がお得になる制度がある会社」というのは、分かりやすい魅力です。
今後は採用パンフレットや求人情報にも明記する予定です。実際に利用している社員がいることも、説得力につながります。
整骨院業界は人材の流動性が高い業界です。だからこそ、「この会社で長く働く理由」を複数用意しておくことが重要だと考えています。
企業型DCとあわせた“今と将来”の両立
− 他にも福利厚生の取り組みはありますか?
近年では企業型確定拠出年金(DC)も導入しました。退職金制度が十分とは言えない業界だからこそ、将来の安心も整えたいと考えています。
リゾートワークスは“今”の充実を支える制度。企業型DCは“将来”を支える制度。
両軸で福利厚生を設計することで、社員に安心して働いてもらえる環境を整えています。
福利厚生は「コスト」ではなく「投資」
− 最後に、導入を検討している企業へのメッセージをお願いします。
福利厚生はコストと捉えられがちですが、私は投資だと思っています。
社員が「この会社で働いていて良かった」と感じる機会を増やすことは、結果的に定着率向上や採用強化につながります。
特に若手社員が多い企業や、中小企業こそ導入しやすい制度だと感じています。
旅行という分かりやすい体験を通じて、会社への信頼や愛着が生まれる。それが組織の安定につながっていくのではないでしょうか。