国立大学法人 琉球大学教授 荒川 雅志氏 リゾートワークス顧問就任 一流施設のワーケーション体験を提供するリゾートワークスにおけるウェルネス分野での業務推進を強化

2021.07.29

リゾートワークスは、国立大学法人琉球大学の荒川雅志教授を顧問にお迎えいたしました。
リゾートワークス: https://resortworx.jp

■顧問就任の背景

国立大学法人琉球大学にてウェルネス研究分野の代表を務める荒川雅志教授が顧問に就任いたしました。リゾートワークスにおけるウェルネス分野の事業開発と拡大を強力にサポートいただきます。
リゾートワークスは「ゆたかな時間、うまれる未来ーCREATIVITY FROM HAPPINESSー」をVISIONに掲げ、ワークスタイルのニューノーマルを提案しております。働く人のワークスタイルにおいて、ウェルネス・ウェルビーイングは外すことのできない文脈です。日本のウェルネス研究分野の第一人者である荒川教授をお迎えし、私どもが拠点を置く沖縄県を皮切りに、ワークスタイルのウェルネス・ウェルビーイングに関連する新規事業を共に開発、推進してまいります。ぜひご期待ください。

■顧問プロフィール

荒川 雅志(あらかわまさし)氏

国立大学法人琉球大学 国際地域創造学部/観光科学研究科教授 ウェルネス研究分野代表。

1972年福島県生まれ。学習院大学卒、重量挙げ競技パワーリフティング56kg級全日本学生優勝、同競技アジア選手権代表。
福岡大学大学院医学研究科社会医学系疫学専修修了。医学博士。
日本のウェルネス分野研究の第一人者として、星のや沖縄、ハレクラニ沖縄などのリゾートホテルウェルネス事業の監修や、沖縄県にとどまらず、日本各地、マレーシア、韓国・ソウル、中国・重慶、上海、香港などで国際会議や大学、講演会へ多数登壇。

国立大学法人琉球大学 ウェルネス研究分野 代表紹介: https://health-tourism.skr.u-ryukyu.ac.jp/intro

■荒川 雅志教授 コメント

新型コロナ後の世界は絶対に平常には戻らない、従来の経済社会システムをリセットし新しい基盤を築いていく抜本的な変革「グレートリセット」が求められています。「遊動の時代」に入ったといわれる今、働き方、暮らし方、そして新たな生き方のニーズに応えるリゾートワークス社とともに、ポストコロナの豊かな人生を実現する“ウェルネス・ワーケーション”という新しい価値創造の場を世に提案していきたいと考えております。